リスニングは聞くな!まずこれをしろ!共通テストリスニングで9割を超える方法
こんにちは!
「クラスの落ちこぼれ」から
現役同志社生の@マルです
「リスニングってどう解くの!?」
「解き方とかあるの!?」
という悩みを抱えていますよね
誰しもリスニングの勉強法が
全くわからず、
点数のあげ方に苦労します
そのため
今回は
リスニングの解き方
を紹介します
リスニングの解き方が分かれば、
リスニングの点数は上がり、
勉強を特にせずとも
得意教科になります!
逆に、
解き方が分からなければ
そもそも点数は伸びません
僕も
高3の夏ごろまでは、
7割を超えず、
路頭に迷っていました
でも
解き方を変えて
演習を積むと
グングン伸びていきました
12月末に行われた
共通テスト模試では
リスニングは100点
リーディング95点
という超高得点を取れました
実際、本番でも
リスニングは98点
をとることができ、
リスニングは得意になりました!
その方法とは
先に問題文をよむことです!
「え、普通じゃん」
「私もやってるけど?」
と思いましたよね
おそらくほとんどの人が
問題を先に読んでいるはずです
じゃあ
どれくらい読んでいますか?
僕も成績が上がる前は
ある程度読んでいました
でも読む量、質を意識すると
成績が爆上がりします
例えばこの問題
これは昨年の共通テストの
第1問目です
どのレベルまで
あなたは読みますか?
- 全て日本語に訳す
- 頭の中にざっくり入れる
- 最初の2個くらいだけ読む
など様々あると思います
- ドア閉めろ
- テレビつけろ
- ドア開ける
- ながらテレビ見る
の4択になります
聞いた内容と合うものを選ぶため、
ほぼ確実に解けます
この「読む・書く」を
この問題であれば、
15秒程度で終わらせます
この工程を
どの問題でも実行することで、
2回聞く必要もなく、
時間にも追われずに
解くことができます
「私も選択肢読んでる!」
と最初に思ったあなた
本当にそれは頭に入っていたのでしょうか?
全く頭に入っていないとは言いませんが、
問題を解くころにはほとんど頭にありません
そのため、
実際に書き込むことを
強くオススメします!
でも
リスニングをする機会は
あんまりないですよね
でも大丈夫!
とりあえず、
文法などの問題で
出てくる短文を
10文字以内で要約しましょう!
そのスピードを速めることが
リスニング高得点
につながります